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弁護士が相続人調査を行い,遺産分割協議を行った事例

依頼者

80代女性

相続人数

10人

相続関係図


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遺産総額

預貯金約220万円

解決方法

遺産分割協議

解決までの期間

1年3ヶ月

解決のポイント


(ご相談の内容)
依頼者は,被相続人である亡夫との間に子がいませんでした。
依頼者の後見人(社会福祉士)が相続人調査を試みましたが,被相続人のきょうだい及び代襲者が相続人となっていたため戸籍調査が行き詰まり,ご相談に来られました。
 
(解決のプロセス)
弁護士が相続人調査を行い,相続人との遺産分割協議を行いました。
相続人の中に認知症の方がいらっしゃることが分かったため,ご親族に成年後見の申立てをしてもらい,その親族(後見人)とやりとりを行いました。
依頼者の後見人は,依頼者の財産から被相続人の葬儀費用等を立て替えていたため,全員の同意を得て遺産から立替金を清算したうえで,遺産分割を行いました。
 
(弁護士からのコメント)
・戸籍証明(戸籍謄本・戸籍抄本)を取得できるのは,当該戸籍に記載されている本人以外では、配偶者,直系尊属(親・祖父母),直系卑属(子・孫・ひ孫)だけになり,基本的には兄弟・姉妹の戸籍謄本は取得できません。相続人調査も弁護士にお任せください。
・この様な事案がありますので,ご夫婦のみでお子様がいらっしゃらない場合は遺言書を強くお勧めしています。
 

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